皆さんこんにちは、リサイクル・ネットワーク営業部の大久保です。いつも３Ｒビジネスマンブログを閲覧頂きましてありがとうございます。

　本日は当社の対応事例を報告させて頂きます。本日のお客様は、東京都内で自動車のガラス交換、修理を行っている事業者様で、「業界ではまだ進んでいない廃ガラスをリサイクル出来ないか」とのお問合せです。自動車のガラスはフロントが合わせガラス、両サイドが強化ガラス、リアが熱線入りと各種ある様ですが、社長様自らが「社会に対して善きことをしたい。」という熱い思いからのご相談でした。そこで、今回は国内有数の産廃処理会社のグループ企業様をご提案させて頂き、実際に工場見学にご案内させて頂きました。さすがに業界でトップクラスの体制で、「ガラスの処理場」というよりは、「ガラスカレットの製造工場」という表現の方がピッタリで、見学されたお客様も大変納得されておりました。私達のご提案で埋立が少しでも減り、かつマテリアルリサイクルが進むことが、３Ｒビジネスマンにとって一番ヤリガイを感じる時です。今回の案件も上手くまとまることを期待します。