一般的なご契約までの流れ

お見積りのお申し込み
お電話またはお問い合せフォームよりご連絡下さい。

廃棄物の確認調査
弊社営業部員による現地での廃棄物の確認調査を行います。
※正確な御見積りを作成する為、現地調査にご協力願います。ただし、状況によりましては現地での確認調査に対応できない場合もございますのでご了承願います。

お見積りの提示
お見積りを提示しますので内容や費用をご確認ください。
≪お見積り算定に関しまして≫
弊社では、お客様の廃棄物の種類、量、荷姿、搬出経路などを総合的に勘案し、お見積りを作成させて頂いております。しかし、近年の燃料代や電気代などの高騰の他、いわゆる2024年問題に対応するため、最低受託料金を設定させて頂きました。
廃棄物の量が少量の場合でも、50,000円からのスタートとなりますのでご了承願います。

ご発注書のご発行
貴社によりご発注書(弊社の書式によります)のご発行

契約書のご締結
法に基づく契約書のご締結

回収業務
心を込めて回収作業を行わせていただきます。

証明書等の発行
マニフェストの送付、リサイクル証明書等の発行
(資産登録品の処分には、廃棄証明書も発行致します。)
産業廃棄物管理票
一般廃棄物管理票
固定資産廃棄証明書
溶解処理証明書
[お見積りに関する注意事項]
※弊社は3R活動を推進しております。対象廃棄物の中に、リユース(再使用)を望まない物が含まれている際は事前にお申出下さい。
※有価買取品の所有権は、回収先での引渡し時点で弊社に移転と致します。
※弊社見積り後に廃棄物の増減があった際は、実数量にてのご請求とさせて頂きます。また、回収当日の天候や積載状況により、廃棄物の増減がなくても配車台数に増減が生じる場合がございます。その際のご請求は、お見積書の通りの金額とさせて頂きます。
※回収当日の状況に応じて、弊社の施設にて積替・保管を行う場合がございます。
※以下の品目が見積り後に追加で排出される際は、別途お見積りと事前契約書の締結が必要となります。
- 密閉物、発火性のあるもの(未処理のドラム缶、塗料缶、スプレー缶等)
- 危険物(ガソリン・軽油・灯油・ボンベ類)
- 水銀使用製品産業廃棄物(蛍光ランプ、水銀電池、水銀式血圧計・体温計等)
- リチウムイオン電池が含まれる電子機器
- フロン類が使用されている機器
- 石綿含有物
- 薬品、医療系廃棄物
- 液状泥状物、残土
- 家電リサイクル法対象品(郵便局にて家電リサイクル券のご購入が必要となります)
- 一般廃棄物(吸殻、鼻紙、生ごみ等)
※PC等の情報機器内に残っているデータは、お客様で消去願います。また、オプション対応でHDDの穿孔処理やデータ消去サービスもおこなっております。
※法規制により、放射能汚染物は一切回収することが出来ません。
※貴事業者及び弊社は、相手方が反社会的勢力であることが判明した場合、何らの催告を要せず見積書・発注書を無効とすることができます。これに伴い、無効とされた側に損害が生じても、無効とした側は何らこれを賠償ないし補償することは要せずとします。